今年1月、堺市の住宅で、女性の遺体が見つかった事件で、警察は殺人などの疑いで40代の知人の逮捕状を取り、公開手配する方針を固めました。 今年1月、堺市西区の住宅で、住人の木下慶子さん(78)が、浴槽で水につかり、死亡しているのが見つかりました。 死因は溺死で、両手と首の骨折のほか、顔に暴行を受けたとみられるアザがありました。 その後の捜査関係者への取材で、事件前に木下さんと頻繁に連絡を取り、 海外に出国した知人の男(40代)について、警察は殺人と死体遺棄の疑いで逮捕状を取り、 公開手配に踏み切る方針を固めたことがわかりました。 周辺の防犯カメラの捜査から、 木下さんは府内の男の家で暴行されたあと、自宅に運ばれたとみられていて、スマートフォンなどが見つかっておらず、男が証拠隠滅のために持ち去ったとみて捜査しています。