ジャスティン・ティンバーレイク、飲酒運転の疑いで逮捕時のボディカメラ映像が公開

ジャスティン・ティンバーレイクが、2024年に米ニューヨーク州サグハーバーにて飲酒運転の疑いで逮捕された際のボディカメラ映像が公開された。 現地時間2026年3月20日、米ニューヨーク州サグハーバー警察は、情報公開請求を行っていた報道機関に対し、一部編集した映像を提供した。ティンバーレイクは当初、映像公開の差し止めを求めて提訴していたが、最終的には編集を条件に公開に同意した。 ティンバーレイクは、2024年6月に飲酒運転の疑いで逮捕された。その後、より軽度な“能力低下状態での運転”の罪を認め、25時間の社会奉仕活動を命じられている。また、飲酒運転の危険性を訴える公共広告にも出演し、「たとえ一杯でも飲んだら運転しないでほしい」と呼びかけていた。 公開されたボディカメラ映像は、最初に米TMZなどのメディアによって報じられ、路肩に停車させられたBMWのSUVのそばで、ティンバーレイクが一連の飲酒検査に苦戦する様子が記録されている。彼は、ゆっくりとした口調で、「友人たちの後をついて家に帰ろうとしていただけなんだ」「何もしていない」と繰り返している。 また、警察によるかかととつま先を一直線にそろえて歩く検査では、指定以上の歩数を進んでしまい、「少し緊張しているんだ」と語っている。さらに、片足を約15センチ浮かせて数を数える別の検査では、「ゴメン、心臓がドキドキしている」と述べ、「こういうテストは本当に難しい」と付け加えている。その後、彼は手錠をかけられ、逮捕されている。 現地時間3月2日に提出された法的書類の中で、ティンバーレイク側の弁護士は、この映像が“極めて無防備な状態”の本人を映していると主張し、“公開は正当な公共の利益に資するものではない”としていた。これを受け、ロングアイランドの裁判所は審査が終わるまで、一時的に映像の公開を差し止めていた。 サグハーバー・ビレッジは、現地時間3月20日に米ビルボードに共有した声明の中で、「本件が解決に至り、開示対象となる資料を法的義務に基づいて公開できることをうれしく思う」と述べた。さらには、「本件においては、ティンバーレイク氏の逮捕直後から、情報公開法の要件に従うよう努めてきた」と説明し、「警察の記録や映像に関するあらゆるケースと同様に、こうした資料は公共および警察官の安全、ならびに個人のプライバシーに配慮し、精査および編集(黒塗り)された上で公開される」と続けた。

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