教員18人を懲戒処分、1人失職 わいせつ行為などで 都教委

東京都教育委員会は23日、わいせつ行為や盗撮などをしたとして、教員18人を懲戒処分、1人を失職処分にしたと発表した。うち免職は7人。都教委が発表した2025年度の教員の懲戒処分は76人、失職7人となった。 都教委によると、板橋区の中学校の男性教諭(27)は児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)などの疑いで逮捕・起訴された。懲役2年6月、執行猶予4年の判決が確定した25年6月19日付で失職。24年1~10月、16歳未満の子ども4人にわいせつな姿を撮影させたという。 足立区の小学校の男性教諭(25)は25年3~6月に3回、路上で露出した下半身を女性に見せるなどの都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕・起訴され、罰金20万円の略式命令を受けた。23日付で懲戒免職処分にした。 他にも、36万5000円相当のリュックサックを盗んだ板橋区の小学校の男性教諭(29)や、生徒の保護者と性行為をした多摩地域の中学校の男性主幹教諭(55)らも懲戒免職処分となった。 一方、都教委は、教員グループが女子児童の盗撮画像などをSNSのグループチャットで共有したとされる事件に関与した豊島区の小学校の男性教諭(34)を懲戒免職処分にしたと発表した。児童ポルノである動画データを所持したという。 この教諭は19日に性的姿態撮影処罰法違反などの罪で懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役3年)の名古屋地裁判決を受けた。【加藤昌平】

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