[1日 ロイター] – 全米プロゴルフ協会(PGA)は1日、自動車事故後に健康回復のために一時競技を離脱すると発表したタイガー・ウッズ(50)が、欧州と米国の対抗戦であるライダーカップ(杯)の米国代表主将を辞退したことを明かした。 メジャー15勝を誇るウッズは先月27日、自宅近くの片側1車線道路で運転中にトラックを追い越そうとして横転事故を起こし、DUI(飲酒または薬物の影響下での運転)容疑で逮捕された。けが人は出ておらず、その日のうちに釈放されたが、無罪を主張し、陪審裁判を請求している。 ウッズは31日に「しばらくの間活動を休止し、治療を受け、健康に専念する。自分の幸福を最優先し、持続的な回復に取り組むために必要なことだ」とXに投稿。これを受け、PGAは「タイガーから2027年ライダー杯の主将は務めないとの意向を伝えられた。われわれはその決断を支持する」との声明を発表した。 メジャー大会、マスターズを主催するオーガスタ・ナショナルGCも、今大会ではウッズが現地に姿を見せることはないと発表。競技を行わない場合もチャンピオンズディナーには姿を見せると思われていたが、こちらも欠席となると明かした。