フィリピン拠点のニセ電話詐欺グループ「JPドラゴン」 事件に関与した疑いの男女5人を移送 グループの実態解明を進める方針

フィリピンを拠点にニセ電話詐欺に関与したとされる犯罪グループ「JPドラゴン」のメンバーだったとみられる男女5人が8日、福岡県に移送されました。 詐欺と窃盗の疑いで逮捕されたいずれも住居・職業不詳の岩本三矢子容疑者(34)と大澤歩容疑者(33)、原田訓睦容疑者(49)、有馬伸行容疑者(45)、矢野裕也容疑者(34)、計5人の身柄が8日午前、福岡空港に到着しました。 5人は2022年、実行役などと共謀し、警察官になりすまして岐阜市に住む女性にうその電話をかけた後、自宅を訪れ現金140万円をだまし取るとともに、キャッシュカード1枚を盗んだ疑いなどが持たれています。 警察によりますと事件当時、5人は、フィリピンを拠点とする犯罪グループ「JPドラゴン」のメンバーだったとみられ、ニセ電話詐欺の「かけ子」や指示役を担っていた可能性があるということです。 JPドラゴンによるニセ電話詐欺の被害総額は9億円にのぼるとみられ、警察は、5人の取り調べなどを通じてグループの実態解明を進める方針です。

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