「逮捕状」が郵送で届いた…それは詐欺 新潟県警が画像公開

偽の「逮捕状」を郵送で送りつけ、現金をだまし取ろうとする新たな特殊詐欺の手口が県内で相次いでいるとして、県警は届いた「逮捕状」の画像を公開し、注意を促している。 県警によると、今月2日、県内に住む80歳代の女性宅に「通信事業者」を名乗る人物から電話があり、「あなた名義の携帯電話が契約されている」と告げられた。その後、「東京の警察官」を名乗る人物から電話で「捕まえた暴力団員が、あなたが共犯者で、現金400万円を渡したと話している」という趣旨の連絡を受けた。 さらに、この人物は毎日指定時刻に電話連絡することや、「身の潔白を証明するため」として、相談者名義の金融機関の口座番号や暗証番号を教えるよう女性に指示。6日になって女性宅にレターパックに入った「逮捕状」が届いた。 不審に思った女性の家族が県内の警察署に相談し、被害は免れたが、県内では同様の手口による詐欺未遂案件の相談が複数寄せられているという。 県警では「警察が逮捕状を郵送することはない。この種の書類が届いた場合は最寄りの警察署に相談を」と呼びかけている。【浜田奈美】

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