「宿泊客の震えは見逃さなかった」韓国・ペンション経営者がボイスフィッシングを現行犯逮捕…1200万円を救った“神対応”

【04月09日 KOREA WAVE】韓国江原道春川で、宿泊施設の経営者が宿泊客の異変に気づき、とっさの判断でボイスフィッシング詐欺の受け子を現行犯で取り押さえる出来事があった。 警察によると、春川市内で宿泊業を営む経営者は、先月30日夜にチェックインした70代の女性客の様子に違和感を覚えた。女性は体を震わせ、言動も落ち着かず、極度に不安そうな状態だったという。 不審に思った経営者が防犯カメラで様子を確認したところ、女性が施設の外で男に何かを手渡そうとしている場面を確認した。経営者は直ちに現場へ駆けつけ、受け取りに来ていた男を取り押さえた上で警察に通報した。 警察の調べによると、女性は金融機関や警察を装った詐欺グループにだまされ、約1億1000万ウォン(約1210万円)相当の小切手を渡そうとしていたことが分かった。 警察は男を逮捕・拘束し、詳しい経緯を調べている。さらに同様の犯罪に関与している可能性があるとみて、余罪の追及も進めている。 警察は今回の対応を評価し、経営者に対して感謝状と報奨金を授与する予定だとしている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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