京都府南丹市で行方不明になっていた安達結希さん(11)が遺体で見つかった事件で、警察は16日未明、結希さんの父親の安達優季容疑者(37)を死体遺棄の疑いで逮捕した。警察によると安達容疑者が遺体を遺棄した場所は、13日に遺体が見つかった山林だけでなく、それ以前に南丹市内の別の場所に遺棄(隠匿)していたとみられる。 ABEMA NEWSでは逮捕直前の15日深夜に、元警視庁捜査一課の高野敦氏に辻歩キャスターが話を聞いた。 高野氏は発見時、遺体が埋められていなかったことに着目。「遺体を埋めれば証拠隠滅できるが、証拠を見せたかったのか、自分のところから早く手放したかったのか、ちょっと意図が合理的でない」と述べた。高野氏によると事件直後は動揺したり混乱したりで場当たり的な行動をとることがあるという。ただ、今回はいったん別の場所に隠した後に山林に遺棄したとみられるため、謎として残る形だ。 安達容疑者は警察の調べに対し、「私のやったことに間違いありません」と容疑を認めているという。(ABEMA NEWS)