イスラエル入植者が相次ぎ学校襲撃、パレスチナ人生徒など2人を射殺 ヨルダン川西岸の暴力激化

(CNN) イスラエルが占領するパレスチナ自治区ヨルダン川西岸で、イスラエル人入植者が学校を襲撃し、14歳の少年などパレスチナ人2人を射殺した。パレスチナ保健省などが明らかにした。 現場をとらえた映像には、ヨルダン川西岸中部の村ムガイルで戦闘服姿の男がライフル銃を持って学校に近付き、少なくとも8回発砲する様子が映っている。活動家によると、この男は過去にもこの村を襲撃したことがある入植者だった。 ムガイルの住民は、ほぼ毎日のように入植者の襲撃を受けている。 パレスチナ保健省によると、殺害されたのはアウス・ナアサンさん(14)と、同校に通う生徒の保護者ジハード・アブ・ナイムさん(32)だった。 ヨルダン川西岸ではここ数日の間に学校や児童生徒に対する襲撃が相次いでおり、別の学校は校舎が全壊した。入植者が通学路に有刺鉄線を張り巡らせて、最年少で5歳の子どもたちの通学を妨害している場所もある。

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