県内に住む男女2人が、警察官を名乗る男に現金や暗号資産あわせて約2050万円相当をだまし取られました。 県警によりますと80代の女性は2月中旬ごろ、固定電話に警察官を名乗る男から電話があり「逮捕した男の自宅を捜索したらあなたの携帯と通帳が出てきた。あなたも関係者として逮捕する」と言われ、数日後に「逮捕状」と記載された文書が郵送されてきました。その後、検事を名乗る男から電話があり「あなたのお金を調べないといけない」と言われたため、現金550万円を引き出し、男から指定された場所に置いてだまし取られたということです。 一方、50代の男性も1月下旬ごろ、同じような手口で総額1500万円相当の暗号資産をだまし取られました。 県警は、「捜査対象となっている」などと言われた場合は電話を切り最寄りの警察に相談するよう呼びかけています。