ユダヤ人やLGBTQ標的の「暴力行為」計画、15歳少年逮捕 フランス

【AFP=時事】フランス当局は、ユダヤ人や性的少数者(LGBTQなど)のコミュニティーを標的とした「暴力行為」を計画していた15歳の少年を逮捕した。対テロ検察が24日、明らかにした。 フランス国家対テロ検察庁(PNAT)によると、先週南東部ローヌ地方で逮捕された少年は、「複数の対人犯罪を準備する目的でテロ犯罪の共謀に関与した」罪に問われている。 「少年は殉教者として死にたがっていたこと、そしてユダヤ人やLGBTのコミュニティーを標的とした暴力行為を計画していたことを認めた」という。 少年の身元や計画されていた攻撃の内容に関する詳細は、現時点では明らかにされていない。 フランス国家対テロ検察官のオリビエ・クリステン氏は2025年、ここ4~5年にわたってテロ犯罪に関与する被告人の年齢が低下傾向にあると指摘し、「ほとんどが20歳未満」であり、「近年は未成年者(18歳未満)が多い」と述べた。 同氏はさらに、容疑者の多くは少年で、その多くは孤立しており、「学校での成績が振るわないか、あまり学校に通っていないことが多い」と付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News

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