加藤清史郎“琥太郎”が再び過去へ行く決意、「まさかノースリーブが伏線になるとは」と視聴者<君が死刑になる前に>

加藤清史郎が主演を務める「君が死刑になる前に」(毎週木曜夜11:59-0:54、読売テレビ・日本テレビ系/Lemino・Huluほかにて配信)の第5話が4月30日に放送された。タイムスリップしていた琥太郎(加藤)たちが現代に戻り、物語は新章へ突入。琥太郎たちが追っていた事件は複雑な様相を見せた。(以下、ネタバレを含みます) ■タイムスリップした主人公が連続殺人の真相を追う 本作は、現在と過去を舞台に、事件の真相を追う完全オリジナルの本格サスペンス。 教師連続殺害事件の犯人として死刑が執行された大隈汐梨(唐田えりか)。時を同じくして、坂部琥太郎(加藤)は大学時代の映画サークル仲間である馬渕隼人(鈴木仁)、月島凛(与田祐希)とともに7年前の2019年にタイムスリップ。そこで、逃亡中の指名手配犯である汐梨と出会う。琥太郎たちは、「私は殺していません」と言う汐梨に疑念の目を向けながらも、事件の真相を追い始める。 ほか、事件を追う2人組の刑事、伊藤剛役を内博貴、深沢心太役をニシダ・コウキ(ラランド)、琥太郎たちが通うことになるカフェ“カルムス”の店長・長峰洋子役を内田慈、看板娘の一条凪音役を伊礼姫奈が務める。 ■琥太郎たちは汐梨に焦点をあてたドキュメンタリー映画の制作に着手 現代に戻ってきた琥太郎たち。過去に行っていた17日間分、もともと取っていた有休分を除いて無断欠勤になってしまった凛は慌てて役場に出勤。ともに“しがないフリーランス”の琥太郎と隼人は、過去で撮影していた映像を使って、冤罪被害者になりかけた汐梨に焦点をあてたドキュメンタリー映画の制作に取り掛かる。 刑事の伊藤と深沢にもインタビューを取りたいと、深沢に会いに行く2人。深沢は、汐梨が犯人でないことに納得がいかなかった伊藤が暴走気味に捜査をして他の部署に異動となり、そのとばっちりで自分も現在の山奥にある派出所勤務になったと語った。 そして、伊藤の妻によると、警察を辞めてから個人で探偵をしていた伊藤は5年前に交通事故に遭い、亡くなっていた。 隼人は、タイムスリップする前に、コンビニで声を掛けてきた相手が伊藤だったと思い出す。もともとの世界の2026年には、伊藤は生きていたのだ。 ■過去を変える代償の一方で希望も、そのヒントは琥太郎がファンのアナウンサー また、凛の調べで、4人目と5人目の犠牲者となるはずだった人物が事故死していたことが分かる。 琥太郎たちが連続殺人犯として突き止めた下山(足立智充)が逮捕されたことにより、その後の犯行は行われないはずだった。凛は、下山が起こした第3の事件をのぞき、本当の犯人が事故死に見せかけて犯行に及んだのではと考察した。怪しんでいるのは汐梨のことだ。 自分たちが過去を変えてしまったことで、伊藤が亡くなるという、本来起きるはずのないことが起きてしまった。汐梨が捕まっていないことが一番の変化だと考える隼人が「俺たち、とんでもない間違いをしちゃったんじゃないのか」と言うと、琥太郎は「まだ、そうと決まったわけじゃないから」と返した。不確定要素が多すぎるというのだ。 その後、汐梨の現在の行方も分からず、琥太郎たちは事件の真相を再び追うため、タイムスリップに挑戦することに。 琥太郎がタイムスリップを決めたのは、ずっとファンだと公言していたアナウンサー・宝来茜(白戸ゆめの)の変化がきっかけの一つだった。以前、迷惑ファンによる切りつけ事件以降、茜がノースリーブを着なくなったと琥太郎が語る場面があった。琥太郎は一度目のタイムスリップのときに事件に気を付けるようにとDMを送っており、あらたな2026年では茜がノースリーブを着用していたことから、タイムスリップ先の自分たちの行動で、未来=現在を変えることができるという考えに行きついたのだ。 下山と対峙したときの恐怖心や、過去を変えることでもっと最悪な未来になるのではと躊躇していた隼人。琥太郎はよい方向になる可能性があると説得し、凛も準備していくことで、犯人を止められる可能性が高くなると加勢した。 視聴者からは「ノースリーブがまさか伏線になるとは」「気持ちと装備整えて改めて過去への感じ わくわくするやつ過ぎる」「3人組で真犯人を探す旅に出てさらに面白くなってきた」「この3人の一蓮托生感、いいなあ」などの声が上がった。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部

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