交通違反取締中の男性警察官が停止に応じなかった車に引きずられ重傷 殺人未遂などの容疑で64歳の男を逮捕 群馬・渋川市

群馬県渋川市できのう、交通違反の取り締まり中の警察官が車に引きずられ重傷を負った事件で、64歳の男が殺人未遂などの疑いで逮捕されました。 きのう午後1時45分ごろ、渋川市伊香保町の路上で、近くを通りかかった男性から「警察官がひき逃げされたようだ」と119番通報があり、警察などが、路上に警察官が倒れているのを発見しました。 警察によりますと、倒れていたのは交通違反の取り締まりをしていた上田岳巡査部長(46)で、一時停止を無視して走り去ろうとした車を停止させようとしましたが、車は停止せず、上田巡査部長をおよそ125メートルにわたって引きずり、そのまま逃走したということです。 上田巡査部長は頭を強く打つなどし、重傷です。 警察は逃げた車の運転手の行方を追っていましたが、きょう、群馬県高崎市の職業不詳・神保忠容疑者(64)を殺人未遂などの疑いで逮捕しました。 神保容疑者はきのう午後9時半ごろに警察署に出頭したということですが、調べに対し、「殺害する意思も、けがをさせるつもりもありませんでした」と容疑を否認しています。 警察は事件のいきさつや現場から逃げた動機などを調べています。

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