新型コロナウイルスの感染拡大時に、大阪府と大阪市が観光需要を喚起するため行っていた「大阪いらっしゃいキャンペーン」を巡り、虚偽の申請をして補助金約250万円をだまし取った疑いで、ホテルを経営していた男ら2人が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、堺市でホテルを経営していた西尾佳三容疑者(70)ら2人です。 捜査関係者によると、西尾容疑者らは経営していたホテルで、2021年11月から12月の間に、実際は宿泊客が泊まった事実がないにもかかわらず、「大阪いらっしゃいキャンペーン」を利用して、宿泊したように大阪観光局の事務局に嘘の申請書を提出し、補助金約250万円をだまし取った疑いがもたれています。 警察は2人の認否を明らかにしていませんが、他にも不正な請求をしていた疑いがあるとみて捜査しています。 逮捕前の関西テレビの取材に対し、西尾容疑者は不正な請求はしていないと関与を否定していました。