■電車“手で開く”状態にしたか 事件はJR成田線の車両で起きました。 男子中学生は駅に停車中の列車内で非常用ドアコックを操作し、手動でドアが開けられる状態にした疑いが持たれています。 逮捕されたのは14歳の男子中学生です。 事件当日に駅を利用した人 「パトカーが4、5台いて物々しい雰囲気。最近、電車の中で事件が多い」 本来、列車のドアの開閉は車掌が一元的に管理していますが、非常用ドアコックは緊急時などに乗客らが手動でドアを開けられるようにするための装置です。 今回、非常用ドアコックが操作された状態で、列車はJR物井駅から4つ先の成田空港の空港第2ビル駅まで走行しました。 事前にJR東日本から警察に、こんな相談があったといいます。 JR東日本の相談 「今年の2月から5月にかけておよそ9回、列車のドアコックのパネルが操作されている」 男子中学生を逮捕したのはJRからの相談を受けて警戒にあたっていた私服警察官です。 男子中学生は非常用ドアコックに手を伸ばし、ふたの内側をカチャカチャといじっていたといいます。 男子中学生の供述 「いたずらでした。こんなに大事になるとは思いませんでした」 警察は共犯者がいるとみて調べています。