路上で見ず知らずの男性を暴行してけがをさせ、現金やキャッシュカードが入った財布を盗んだ強盗致傷の疑いで、島根県雲南市と松江市に住む少年2人が13日、松江警察署に逮捕されました。 強盗致傷の容疑で逮捕されたのは、いずれも18歳の少年で、雲南市の専門学生と松江市の高校生の2人です。 警察によりますと、2人は今年3月22日の未明、松江市内の路上を歩いていた面識のない市内の自営業の男性(30代)の左顔面を、手で殴打して地面に倒し、頭部を押さえるなどの暴行を加えて額にけがをさせ、現金1万9000円やキャッシュカードなどが入った財布を奪い取った疑いがもたれています。 男性は、被害を受けた直後に「知らない人に『お前見てただろ』と一方的に言われ殴られた」と110番通報しました。 警察が現場に到着すると2人はすでに立ち去っていましたが、防犯カメラの確認などその後の捜査により2人の犯行が明らかになったとして、13日、逮捕に至りました。 調べに対し2人は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 松江警察署が、犯行の動機やいきさつなど詳しい調べを進めています。