磐越道で高校生ら21人が死傷した事故で、警察は事故を起こしたバスが逮捕された男の供述を上回るスピードで走行していた可能性があるとみて調べています。 警察は14日から、福島県郡山市内の自動車整備工場で事故を起こしたバスの本格的な検証を始めています。 捜査関係者によりますと、逮捕された若山哲夫容疑者(68)は「90から100キロ出していた」「速度を出し過ぎてぶつかった」などと話していることが分かっています。 一方、激しく損壊しているバスの前方部分や車体にめり込んだガードレールの状態などから、警察は事故を起こしたバスが若山容疑者の供述を上回るスピードで走っていた可能性もあるとみて、車両を詳しく調べています。