母親を殺害し長野県の山中に遺体を遺棄したとして、延岡市に住む35歳の息子が殺人と死体遺棄の罪で起訴されました。 起訴されたのは、延岡市西階町の無職・甲斐貴博被告(35)です。 起訴状などによりますと、甲斐被告は今年3月23日夜から24日未明までの間に、長野県阿南町内で母・洋子さんに殺意を持って睡眠改善薬を摂取させた上首を絞めて殺害、その後、遺体を山の中に遺棄したとされています。 長野地検は被告の認否を明らかにしていません。 甲斐被告は延岡市の自宅で両親と3人暮らしで、3月27日に親族から行方不明の届けが出され、4月5日に延岡市内で保護されていました。 その時の供述から阿南町の山林で母親の遺体が見つかり、長野県警がこれまでに殺人と死体遺棄の疑いで逮捕していました。