国の天然記念物オカヤドカリ計約2千匹を捕獲して移動させたとして、県警は19日、自称ベトナム国籍の男女4人を文化財保護法違反(現状変更等の制限等)の疑いで逮捕した。 逮捕されたのはいずれも自称で、31歳、34歳、51歳、36歳の4容疑者。4人は親族とみられる。うち2人は容疑を認め、残る2人は否認しているという。 県警生活保安課によると、4人は昨年8〜11月の3回、文化庁の許可を受けず、県内のいずれかの場所で捕獲したオカヤドカリ計1936匹を配送しようと、段ボール箱に詰めて那覇市内のコンビニまで運び、天然記念物の現状を変更した疑いがある。 異変に気付いた配送業者が県警へ通報。防犯カメラの映像などから4人の関与が浮上した。