俳優・黒沢年雄さんが2026年5月26日にブログを更新し、プロ野球巨人の阿部慎之助前監督が娘への暴行容疑で現行犯逮捕され、釈放後に監督を辞任したことを巡り、自身の見解を記した。自身の経験についても振り返っており、「愛情あるムチ」だったとつづった。 ■「外部がとやかく言う問題ではない」 複数報道によると、阿部監督は25日に長女への暴行容疑で現行犯逮捕された。長女から相談を受けた児童相談所が警察に通報した。阿部監督は、姉妹の喧嘩を注意したところ、娘から言い返されて「カッとなった」と供述していたという。 釈放後、阿部監督は巨人の監督を辞任。26日の記者会見では、「多大なご心配とご迷惑をおかけしました」と謝罪した。また、「殴る蹴るという事実はございませんでした」「(阿部氏との)大掛かりなけんかは初めてのこと」など記された長女の手紙も読み上げられた。 こうした中、黒沢さんは26日、「阿部監督問題。」と題したブログを投稿。「家庭内の子供教育の当然の流れでしょう…愛情があればこその行動…」と書き出し、「身元もしっかりしてるし、外部がとやかく言う問題ではない!」などと主張した。 その後、「家庭教育」についての私見も示した。「親が躾けの教育をしない家庭が多く…しかる事や愛のムチは絶対に必要不可欠である…」と指摘し、「子供の躾け教育を学校に任せてはいけない…先ずは家庭教育だと思う」との見解を示した。 黒沢さんは自身について「ヤンチャ」だったと振り返り、「母に何度も殴られたり、お灸をされたりした」と明かしたものの、「される度に母親に愛情を感じた…暴力ではない…愛情あるムチだ」と記した。 黒沢さんは改めて阿部監督の件に言及し、「阿部さんは娘さんに愛情があったからこその行動…外部がとやかく言う問題ではない!」「マスコミも報道する度に娘さんが更に傷つく…静かに見守ってあげて頂きたい」と呼びかけた。 最後に、「我が家の娘は素晴らしい女性に成長しています…」とした上で、「僕の教育は正しかった」と述べている。