バレー日本代表・佐藤駿一郎選手逮捕 過去にも日本代表クラスに覚醒剤や盗みで同様の事例

乾燥大麻を都内のパチンコ店で所持していた疑いで、バレーボール日本代表の佐藤駿一郎容疑者(26)が逮捕された。身長205センチで、世界の大柄な選手と渡り合えるミドルブロッカーだった。それだけに、バレー界の衝撃も大きいが、バレー選手では過去、覚せい剤問題などで日本代表クラスだった選手や元選手が逮捕された同様のケースがあった。 日の丸を背負う選手の突然の逮捕の一報に、バレー界は対応に追われた。日本バレーボール協会は謝罪し、佐藤選手の日本代表としての登録抹消を発表した。 佐藤容疑者は一体どんな選手だったのか。これまで応じたインタビュー記事などによると、中学2年生のころにバレーと出会った。そこで、クラブチームに入ったのがバレー人生の始まりだった。中学卒業時には身長が201センチあった。 バレー強豪校の宮城・東北高校時代からチームの大黒柱として活躍し、2018年夏にはアジア大会の日本代表に高校生で唯一、選出された。2019年の「春高バレー」にも出場し、将来の有望株と目されていた。SVリーグのプロ選手として、ウルフドッグス名古屋でプレーしていた。 ■過去には「登録抹消→引退」のケースも 今回のように、日本代表の選手が逮捕されたケースは選手の引退後も含め、過去にもみられた。 2010年には、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)の疑いなどで、元日本代表の男子選手が逮捕された。その4年後には都内のパチンコ店で客が置き忘れた財布から現金約14万円を盗んだ事件が発覚。別の日本代表の男子選手が逮捕された。

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