Micro被告「武道館を見て顔面蒼白 悔しくて悲しかった」 麻薬取締法違反で初公判

乾燥大麻を所持したほか、コカインを使用したとして麻薬取締法違反罪に問われた男性デュオ「Def Tech」のMicroこと西宮佑騎被告(45)の初公判が1日、東京地裁で開かれた。検察側は拘禁刑2年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。判決は11日。 室橋秀紀裁判官から職業を聞かれ「音楽家。歌手です」と回答。起訴内容を認めた。デビュー20周年記念イヤーを迎えた昨年、4月から毎週末ライブを行う多忙な日々だったといい「『My Way』(05年)が出た時よりも多忙で重圧があった。リフレッシュしたかった」と違法薬物を使った理由を説明した。 デュオでの日本武道館(東京・九段下)公演が6日後に控える中で逮捕され「九段下にある麻薬取締部の事務所に向かう(連行される)途中で車の窓を開けられて“見てごらん”と武道館を見ました。色黒ですが、顔面蒼白(そうはく)になって悔しくて悲しかった。これほど落ち込んだことはない」とうなだれた。チケットは完売していたが、払い戻しとなり「自分の浅い行動で迷惑をかけた。人生詰んだと思った」と当時の心境を明かした。

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