マイクロバスひき逃げ バスは死亡した35歳男性を100メートルあまり引きずったか 男性の父親「かばん、ちぎれちゃっている」

名古屋市南区で男女2人が死亡したひき逃げ事件で、逮捕された男の運転するマイクロバスは、死亡した男性を100メートルあまり引きずっていたとみられることがわかりました。 先月29日、名古屋市南区の交差点でスイミングスクールの送迎バスが、横断歩道を渡っていた男女2人をはね、この事故で田中新さん(35)と、大石有記さん(36)が死亡しました。 ■男性を100メートルあまり引きずったか 警察は、マイクロバスを運転していた酒井照也容疑者(85)をひき逃げなどの疑いで逮捕。調べに対し、酒井容疑者は容疑を認めているということです。 死亡した2人は、横断歩道を渡り始めたところでバスにはねられていて、バスは、その後蛇行するように走行し、田中新さんを100メートルあまり引きずったとみられています。 ■亡くなった男性の父親「何でこんなことに…」 亡くなった田中さんの父親は… (田中さんの父親) 「これ、かばんの一部。ちぎれちゃっている。何でこんなことになったんだろう」 また、大石有記さんは名古屋市内のダンススクールで多くのクラスを持つ人気講師だったといいます。 (大石さんの教え子) 「とにかく明るくて毎回笑顔で接してくれて、優しい先生でした」 警察が、当時の状況を詳しく調べています。

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