村上市に住む80代女性からキャッシュカードと通帳をだまし取り、そのキャッシュカードを使用しATMから現金を引き出そうとしたとして、24歳の男が逮捕されました。 詐欺・窃盗未遂の容疑で逮捕されたのは住所不定・無職の男(24)です。 警察によりますと男は特殊詐欺グループのメンバーとみられる人物らと共謀し去年9月5日、ほかの者らが村上市に住む80代女性に市役所職員を名乗って電話をかけ、「保険金が下りるので、近くにいる金融機関の職員がキャッシュカードを取りに行く」とうその話をしました。 その日のうちに男は金融機関の職員になりすまして女性の家に向かい、キャッシュカードと通帳をだまし取りました。 同日中に男は女性からだまし取ったキャッシュカードを使用し、村上市内のコンビニエンスストアのATMから現金を引き出そうとしたところ、暗証番号が違い引き出せなかったということです。 その後、女性から警察へ被害の届け出があり事件が発覚。その後の捜査で男の容疑が浮上、逮捕に至りました。調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。 警察によりますと、男はことし5月14日に別の窃盗事件で逮捕されていました。警察は男が関連するほかの事件に関与していないかなど捜査を進めています。