「誰も偽物と気付かぬ完成度誇った」 車を偽パトカーに不正改造 容疑の会社員男を追送検

偽の覆面パトカーを酒に酔った状態で運転して事故を起こしたとして無職の男(23)と会社員の男(22)が逮捕された事件で、別の車にも不正改造をしたとして、警視庁交通捜査課は道路運送車両法違反(不正改造)の疑いで会社員の男を追送検した。容疑を認めている。 追送検容疑は昨年1月ごろ、埼玉県戸田市の自宅で、容疑者の母親名義の乗用車に赤色灯やサイレンを鳴らす装置などを取り付け、改造したとしている。調べに対し、「誰も偽物の覆面パトカーと気が付かないほどの高い完成度を誇りました」と話しているという。 交通捜査課によると、令和3年12月ごろから改造も施していたとみられる。友人の車など2台に対する不正改造の疑いもあり、同課は詳しく調べている。 同課は無職の男についても、昨年12月に都内の道路で信号無視などの交通違反計15回を繰り返した道路交通法違反の疑いで追送検した。

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