倉庫に侵入したとして逮捕された若者らに余罪発覚 ”鎌”を盗んだ疑いで再逮捕 付近では「家の窓に鎌が刺さっている」と通報 関連は? 島根県松江市

正当な理由がないのに農業用倉庫に侵入したとして建造物侵入の疑いで5月14日に逮捕されていた鳥取県智頭町に住む建設作業員の男(22歳)と境港市に住む高校生の少年(17歳)が別の日にこの農業用倉庫で鎌を盗んだとして建造物侵入と窃盗の疑いで6月3日に再逮捕されました。 松江警察署によりますと、何者かの侵入が発覚したのは3月20日。 「アルミサッシのドアが壊されている」と市内に住む男性から松江署に通報があり、警察が防犯カメラを設置すると4月25日の午前3時頃に数名が侵入する様子が確認されました。 警察が捜査したところ、鳥取県智頭町に住む男と境港市に住む高校生の少年の2人が関わっていることが分かり、松江市内で農業を営む男性(70代)所有の農機具を保管する倉庫に侵入したとして5月14日に建造物侵入の疑いで逮捕されました。 警察の調べに対し少年は「間違いありません」と容疑を認めていて、男は「覚えていません」と否認していました。 そして、この逮捕から捜査は続き、新たに「鎌」の盗難が発覚。 所要の捜査の結果、4月8日の午前1時29分頃から翌9日の午後4時半頃までの間に、倉庫の中に保管されていた時価200円相当の鎌を盗んだことが分かったということです。 これを受けて6月3日、2人は建造物侵入と窃盗の疑いで再逮捕されました。 この事件の認否に関して警察は「共犯事件のため回答を差し控える」としています。 また、この事案とは別に松江署には4月9日に「家の窓に鎌が刺さっている」と別の被害者から通報があったことが分かりました。 刺さった鎌は盗まれたものと特徴が一致しているということで警察が捜査を進めています。 事件があった場所は山間部の住宅が点在する地域で、鎌が刺さった家と倉庫は距離が離れていないということです。 家の窓になぜ鎌が刺さっていたのか原因は特定されていないということで、警察が事件の関連などを調べています。

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