【函館】暴行を加えて「殺すぞ」などと脅し、男性に150万円を振り込むよう要求か 20代の男2人を逮捕 女性めぐるトラブルか

2026年3月、北海道函館市の公園で、26歳の男性会社員の顔を殴るなどの暴行を加え、150万円を指定の口座に振り込ませようとした疑いで、20代の男2人が逮捕されました。 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、函館市に住む自営業、北岡力容疑者(24)と、北斗市に住む建設作業員、杉山翼容疑者(25)です。 2人は、3月8日午前7時ごろから午前8時ごろまでの間に、函館市本町にある公園や付近の路上で、札幌市の26歳の男性会社員の顔を殴るなどの暴行を加え「殺すぞ」などと脅し、150万円を指定の口座に振り込ませようとした疑いが持たれています。 警察によりますと、2人は、男性にその場でスマートフォンを使ってインターネットバンキングで指定の口座に150万円振り込むよう指示。 男性は指定の口座に150万円を振り込んだものの、利用限度額を超過していたため、振込は行われませんでした。 被害に遭った男性は、顔を打撲するけがをしましたが、軽傷だということです。 被害者の知人から「知人が殴られてお金を取られたと言っている」と警察に通報があり、警察が防犯カメラの捜査や、被害者に事情を聞くなどした結果、容疑が固まったとして、6月2日、2人を逮捕しました。 警察によりますと、被疑者2人は友人同士だったものの、被害者と面識はなく、女性をめぐるトラブルが原因とみられています。 取り調べに対し、北岡容疑者は「殺すなどとは言っていないが、暴力を振るって慰謝料をもらおうとした」、杉山容疑者は「暴力を振るってお金をもらおうとした」などと話し、概ね容疑を認めているということです。 警察は事件の経緯などについて調べています。

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