教え子の女子28人レイプ、コーラン学校教師に拘禁20年 セネガル

【AFP=時事】西アフリカ・セネガルの裁判所は9日、イスラム教の聖典「コーラン」を教える学校の教師の男に対し、女子児童・生徒28人をレイプしたとしてレイプおよびペドフィリア(小児性愛)の罪で拘禁20年の判決を言い渡した。地元メディアが報じた。 セリン・カディム・ムバッケ被告は、中部ジュルベル州トゥーバにあるコーラン学校の教え子だった女子児童・生徒28人に対する「レイプおよびペドフィリア」の罪で有罪判決を受けた。 検察の求刑通りの量刑だという。 ムバッケ被告は、2023年までさかのぼる一連の犯行について有罪と認定された。 当時の報道によると、被害者の1人が「ムバッケ被告が自分を含む女子全員と性行為をしている」と家族に話し、登校を拒否したことから事件が発覚した。 ムバッケ被告は事件発覚後間もなく逃走したが、数週間後に警察に出頭した。 セネガル政府は今年2月、児童性的虐待を阻止するために行動を起こすよう地域社会に呼び掛けた。 セネガルメディアは近年、児童をレイプまたは殺害したとされる容疑者の逮捕が相次いでいると報じている。 児童レイプ殺人は主に学校、とりわけ一部のコーラン学校や、家庭内で発生している。 セネガル警察は今年、同国と旧宗主国フランスをまたにかけて活動していた児童性的虐待ネットワークを解体したと発表した。同ネットワークはフランス国籍の男が主導していた。【翻訳編集】 AFPBB News

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