「ネットで知り合った人物の依頼」か オカヤドカリ捕獲疑い、自称ベトナム国籍の男女4人を再逮捕 沖縄県警

国の天然記念物オカヤドカリを捕獲して移動させたとして、自称ベトナム国籍の男女4人が文化財保護法違反(現状変更等の制限)の疑いで逮捕された事件で、沖縄県警は10日、4人を同容疑で再逮捕した。「禁止されているのは分かっていた」などといずれも容疑を認めているという。 県警生活保安課によると、4人は5月16〜19日、文化庁の許可を受けずに、県内で捕獲したオカヤドカリ333匹を沖縄市内のコンビニエンスストアまで移動させた疑いがある。 県警が押収したオカヤドカリは、ネットで包まれ、結束バンドで固定。さらに緩衝材で覆って段ボール箱に詰められていた。配送伝票の品名に沖縄県産の菓子などと記し、県外に配送しようとしていたという。 4人は昨年8〜11月、計3回にわたって県内で捕獲したオカヤドカリ計1936匹を那覇市内のコンビニまで移動させた疑いで、5月に逮捕されていた。その際、男の1人は「インターネットで知り合った中国人を名乗る人物から依頼があり、報酬を受け取った」などと供述していたといい、県警は今回も依頼があったかどうかを調べている。

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