イギリス・北アイルランドで反移民運動広がる 一部暴徒化し住宅などへ放火 スーダン難民による事件きっかけ

イギリス・北アイルランドで、男性が刃物で襲われた事件をきっかけに、移民への反発を背景にした暴力が広がっています。 警察によりますと、北アイルランドのベルファストで8日、男性が刃物で襲われ重傷を負い、30歳の男が逮捕・起訴されました。 現地メディアは、男はスーダン国籍で、難民申請後にイギリスで滞在許可を得ていたと伝えています。 事件の動画がSNSで拡散されると、反移民を掲げる抗議活動が広がり、9日には一部が暴徒化して住宅や車への放火も相次いだということです。 イギリスのスターマー首相は10日、襲撃事件のあとに起きた暴力について、「全く正当化できない」と非難し、冷静な対応を呼びかけました。

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