イスラム教の礼拝施設「モスク」として利用されていた建物に放火したとして、北海道警江別署は16日、千歳市の農業の男(37)を非現住建造物等放火の容疑で再逮捕し、発表した。黙秘しているという。 男は2月28日午前2時45分ごろから午前3時20分ごろまでの間、江別市角山の建物に火を放ち、全焼させた疑いがある。 道警によると、この建物はパキスタン国籍の人が代表の一般社団法人が所有し、モスクとして利用されていた。出火当時は無人で、けが人はいなかった。 容疑者の男は、現場付近のパキスタン国籍の人が関わる会社事務所兼住宅に放火しようとしたとして、5月26日に現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されていた。(朽木誠一郎)