偽ポケカ販売容疑 大阪の男逮捕/十和田署など

国内外で人気のあるポケモンカード(ポケカ)の偽物を販売し、商標権を侵害したとして、十和田署と青森県警生活保安課は18日、商標法違反の疑いで、大阪市平野区西脇4丁目、無職の男(24)を逮捕した。容疑を認めている。偽ポケカを巡る同容疑での逮捕は県内初。 逮捕容疑は、2025年4月20日ごろから同22日ごろまでの間、十和田市内に住む男性にフリーマーケットサイトを通して偽ポケカ計5枚を6千円で販売し、任天堂など3社の商標権を侵害した疑い。 同署によると、ポケカを受け取った男性が「果たして本物なのか」と不審に思い、同市内の買い取り業者に持ち込んだところ、業者が偽物と見抜いて警察に通報。捜査当局の依頼を受けた任天堂が鑑定を行い、5枚全てを偽物と断定した。 捜査当局は、男の自宅などから数百枚規模のポケカや犯行に用いたとみられるタブレット端末などを押収。サイト上には男のアカウントによるポケカの販売事例が複数確認されており、販売を目的とした単独での犯行とみている。捜査当局は、押収品の鑑定を進めるなどして余罪や入手経路、製造元について慎重に調べる方針。 ポケカを巡っては、希少なものが高値で取引されるなど、人気を集めている。

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