「ニセ警察詐欺は若い世代を狙っている」警視庁が通勤時間帯の渋谷駅で注意よびかけ

警察官を装って「逮捕状が出ています」などと言って現金をだましとる「ニセ警察詐欺」が急増し、若い世代の被害が多い現状をうけ、警視庁は通勤時間帯の渋谷駅で注意をよびかけました。 「ニセ警察詐欺」は警察官を装って偽物の警察手帳を示すなどして「あなたに逮捕状が出ています」などとウソを言って、捜査の名目で現金などをだましとる特殊詐欺の手口です。 警視庁によりますと、こうした「ニセ警察詐欺」は2024年ごろから急増し、都内の被害額は2026年5月だけで13億円を超えていたということです。 こうした「ニセ警察詐欺」の被害は、年代別でみると30代が24%で最多で、次いで40代が19%、20代以下が18%と若い世代の被害が多くなっています。 そのため、警視庁は19日、通勤客らに注意を促すチラシを配ったほか、詐欺電話をブロックする機能がある警察庁推奨の「特殊詐欺対策アプリ」についても積極的に活用するようよびかけました。

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