【速報】「夫のためになると思い」男性の遺体を遺棄した疑い 67歳女と35歳男の親子逮捕 遺体は女の夫とみて身元の特定進める 兵庫・西宮市

兵庫県西宮市の自宅に、夫とみられる男性の遺体を遺棄した疑いで、67歳の妻と35歳の夫婦の息子が逮捕されました。 西宮市に住む67歳の女と35歳の女の長男は、自宅の2階の寝室に年齢などがわからない男性の遺体を遺棄した疑いがもたれています。 遺体は女の夫とみられ、ことし4月に親族から「ことし2月末以降、連絡が取れない」と連絡があったことから、警察が電話で連絡したり直接自宅に赴いたりして行方を尋ねましたが、女は「夫は自分の意志で出ていった。行き先に心当たりはない」などと説明していました。 しかし、不審に感じたため警察が改めてきのう=7日に2人から事情を聴いたうえで自宅内を調べたところ、遺体を見つけました。 遺体はパジャマを着た状態で寝室のベッドに布団を被り、仰向けの状態で見つかっていて、目立った外傷はなく、2人はいずれも「ことし3月上旬ごろに亡くなった」と説明しているということです。 調べに対し、女は「夫のためになると思い、警察や消防に通報しませんでした。息子も理解してくれている様子でした」、長男は「母親から救急車を呼んでほしくないと言われ、父親が亡くなっているのはわかっていましたが、放置しました」と、いずれも容疑を認めています。 警察は今後、司法解剖を行って身元の特定を進めるとともに、遺棄したいきさつなどについて調べる方針です。

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