ロシア反体制政治家が一時拘束「過激投稿」理由に…出馬目指すも被選挙権失う

反戦を訴えるロシアの政治家がSNSに「過激な投稿をした」として一時身柄を拘束されました。9月の下院選への出馬を表明したものの、被選挙権を失ったばかりでした。 ロシアの独立系メディアによりますと、反戦を訴えていることで知られる政治家、ボリス・ナジェージュジン氏が13日、モスクワ北部の警察署で逮捕、拘束されました。 SNSに、死亡した反体制指導者ナワリヌイ氏の写真のリンクを掲載した「過激な投稿」をしたことが逮捕理由とみられ、その後、裁判への出廷を条件に釈放されたということです。 ナジェージュジン氏は9月のロシア下院選に6月立候補を表明しましたが、10日に、ロシア政府が反体制的な人物と認定する「外国の代理人」との指定を受け、被選挙権を失っていました。 2024年の大統領選でも唯一、反戦を掲げた候補者として名乗りをあげたものの、中央選挙管理委員会が書類の不備などを理由に立候補を認めていませんでした。

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