親族をかたる手口で2億円がだまし取られた特殊詐欺事件で、受け子グループのトップとみられる男らが逮捕された。 住吉会幸平一家の傘下組織の組長、井上敦容疑者(52)と幹部の林隆司容疑者(31)は2024年、仲間と共に都内の80代の男性に息子を装って電話をかけ、「会社で取引の支払い予定があったが、金が入ったかばんをなくした」などとウソを言い、現金5500万円をだまし取った疑いが持たれている。 井上容疑者は、受け子と回収グループのトップとみられていて、だましとった金の一部が井上容疑者に渡っていたということだ。 井上容疑者らの詐欺グループは、これまでに高齢者28人から合わせて約2億円をだまし取っていたとみて、警視庁が実態解明を進めている。 (「Live News days」7月14日放送より)