警察からストーカー規制法に基づく禁止命令を受けていたにもかかわらず、7月、福岡市博多区にある22歳の女性の勤務先に押しかけ、禁止命令に違反したとして30歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 会社員の男は「買い物に行っただけ」などと話し、容疑を否認しています。 16日午後2時半ごろ、福岡市博多区の店舗で「後ろから声をかけられ、振り返ると男が立っている」とアルバイトの女性から警察に通報がありました。 駆けつけた警察が、22歳のアルバイトの女性から事情を聞くなどしたところ、店舗を訪れた男が警察からストーカー規制法に基づき、女性につきまとい行為などをしないよう禁止命令を受けていたにもかかわらず、女性の勤務先に押しかけた疑いが強まったため、現行犯逮捕したということです。 ストーカー規制法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡市中央区に住む会社員の男(30)で、取り調べに対し「女性が店にいることを知らずに買い物に行っただけ」と容疑を否認しています。 警察によりますと、会社員の男は去年、当時同僚だったアルバイトの女性への恋愛感情からつきまとい行為を始め、去年12月に禁止命令を受けていたということです。