ソウル地下鉄4号線、60代男性の頭をスマホで殴打…出頭拒否重ねた女に実刑

【07月20日 KOREA WAVE】ソウルの地下鉄車内で、高齢男性の頭をスマートフォンで複数回殴り、暴言を浴びせたとして特殊暴行などの罪に問われた若い女に対し、控訴審で懲役1年の実刑判決が言い渡されたことが分かった。インターネット上で当時の犯行映像が公開され、非難の声が殺到している。 オンラインコミュニティーに17日、「懲役1年を言い渡された暴行女」と題する投稿が掲載された。映像には、女が車内で腰をかがめている60代男性の頭を、スマートフォンを高く持ち上げて何度も激しく殴りつける様子が収められていた。周囲の乗客が制止したり撮影したりする中、女は暴言を吐き続けたという。 警察の捜査段階や裁判の過程でも、女の不誠実な対応が際立った。女は警察からの複数回にわたる出頭要請を拒否し、住民登録地とは異なる場所に居住して事実上の逃亡を図ったほか、逮捕前の被疑者審問(令状実質審査)にも出なかった。最終的に警察が日程を変更して説得を重ねた末、ようやく裁判所に出廷したという。 法廷でも女は「スマートフォンではなく手で殴っただけだ」と容疑を否認して虚偽の主張を展開したが、決定的な証拠映像が公開されたことで嘘が露呈した。裁判所は、執拗な暴行の内容や反省の見られない態度、再犯の恐れなどを総合的に考慮し、一審の懲役1年の実刑判決を支持して女の控訴を棄却した。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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