「犯罪に関わっている疑い」検察官名乗る男から電話 60代男性が約1380万円だまし取られる 大分

大分県佐伯市の60代の男性が検察官など騙った特殊詐欺の被害に遭い、およそ1380万円をだまし取られたことがわかりました。 警察によりますと、2026年5月、佐伯市に住む60代の男性の自宅の固定電話に名古屋地検特捜部を名乗る男から連絡がありました。 そして、「詐欺の犯人を捕まえたらあなたのカードを持っていた。犯罪に関わっている疑いがある」などと言われ、後日、自宅にスマートフォンが送られてきたということです。男性がそのスマートフォンを使って、別の検察官を名乗る男とビデオ通話をしたところ、逮捕状などを見せられ、今度は金融庁の職員を名乗る人物を紹介されました。 そして、「資金の流れを調べる必要がある」などと言われたことから、先月にかけて指定された口座にあわせておよそ1380万円を振り込み、だまし取られたということです。 警察は同様の手口に注意するよう呼び掛けています。

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