「パパ活女子」狙い性的暴行容疑 44歳を再逮捕 十数人被害か

「パパ活」をする女子高校生を脅して性的暴行を加えたとして、大阪府警は30日、東大阪市の無職、橋本久典被告(44)=強要未遂罪などで起訴=を不同意性交等などの疑いで再逮捕した。捜査関係者が明らかにした。橋本容疑者のスマートフォンからは十数人の女性の画像が見つかっており、府警は同様の行為を繰り返していたとみている。 再逮捕容疑は2025年8月、SNSで知り合った女子高校生を脅迫し、大阪府内で性的暴行を加えたり、その様子を撮影したりしたとされる。 捜査関係者によると、橋本容疑者は高校生と会った際に身分証を撮影。後日に「会わんかったら親や学校に言うぞ」などとメッセージを送って面会を強要し、ホテルに連れ込んで暴行した疑いがある。 別の少女から同様の被害申告があり、府警は26年5~6月にかけて強要未遂や不同意性交等の疑いで橋本容疑者を2回逮捕。その後の捜査で、女子高校生にも性的暴行を加えた疑いが浮かび、捜査していた。 橋本容疑者は、SNSでパパ活を求める少女らに接触し、身分証や顔を撮影していた。さらに、帰宅する際に後をつけるなどし、自宅やその周辺の写真を撮って脅迫に使っていたとみられる。複数回にわたって脅され、性的暴行を受けた少女もいたという。 府警が押収した容疑者のスマホには、他にも十数人の女性の写真や動画のデータが多数保存されていたといい、府警は裏付けを進めている。【安徳祐】

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