山形県天童市の一般住宅に強盗に入ろうと計画したとして男らが逮捕された事件で、指示役の男が実行役に、住人と会った場合は危害を加えるよう指示を出していたことがわかりました。 指示役の男2人は闇バイトを募集した疑いで、きょう再逮捕されています。 職業安定法違反の疑いで再逮捕されたのは、山形市清住町一丁目の会社員の男(23)と、本籍が山形市で住所不定の会社役員の男(26)の2人です。 2人は今年6月、県内に住む男性を強盗の実行犯として勧誘した疑いがもたれています。 2人は今月1日に天童市内の住宅に強盗に入ろうと下見したとして別の男2人が逮捕されたことに絡み、すでに逮捕されています。 ■「家主が居合わせたら危害を」と指示 SNSで高額報酬をほのめかす 男(23)は男(26)から指示を受け、秘匿性の高いアプリケーションソフト「シグナル」を使って男性とやり取りし、強盗することや狙う家の画像などを送っていました。 また、男(23)は男性に侵入用の工具や車を準備するよう伝え、「もし家主が居合わせたら危害を加えるように」などと指示していたということです。 勧誘された男性は、インスタグラムで高額報酬をほのめかす投稿を発見し連絡したところ、投稿主から男(23)を紹介されていました。 警察は2人の認否を明らかにしていません。 警察は2人に共犯者がいるほか、別の人にも強盗の勧誘をしていた可能性があるとみています。 また、男(26)が標的の情報を集め指示役に提供する役割だったかも含め、調べを進めています。