「ほら、早くしろ」…針と糸で被害女性に自分で自分の唇を縫わせた女が再逮捕された“理由”

7月26日の朝8時半頃、茨城県警牛久署から姿を現した桜井政恵容疑者(50)の表情は硬かった。7日の送検ではマスクもつけず、けだるそうに報道陣のカメラを見つめる場面もあったが、この日はマスクをつけ、真っすぐに前を見据えたまま車に乗り込んだ。 この2日前の7月24日、茨城県警は桜井容疑者を強要の容疑で再逮捕した。古河市の自宅で同居している女性(42)を「ほら、早くしろ」と脅し、女性に自分で自分の上唇と下唇を縫わせた疑いだ。 〈助けてください〉 そんな言葉が書かれたメモを持った女性が、古河市の商店に助けを求めたのは6月30日のこと。唇を突き出した形で上唇から下唇までを数ヵ所縫いつけられた女性は、丸1日飲まず食わずの状態だったという。 「その6日後、桜井容疑者が傷害容疑で逮捕されました。7月24日に処分保留となったのですが、同日に強要容疑で再逮捕されています。桜井容疑者はいずれの件でも容疑を否認しています。 桜井容疑者と被害女性は知人を通して約10年前に知り合い、5年ほど前から古河市の桜井容疑者の家に出入りするようになった。昨年4月ごろから、金銭の貸し借りをきっかけに同居していたようで、被害女性の妹も一緒に住んでいました。 警察によると、桜井容疑者と被害女性との間には『トラブルがあった際には唇を縫う』という取り決めがあったそうです。唇以外にも糸が通された痕があったことから、警察は以前にも同様の行為がなかったかを捜査しています」(全国紙社会部記者) 最初の逮捕当時、桜井容疑者の自宅には複数の男女が出入りしていたそうで、謎に包まれた生活ぶりが話題となった。

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