危険運転致傷の疑いで再逮捕されたのは国土交通省東北地方整備局・小名浜港湾事務所の保全課長 猪股勉容疑者(52)です。 警察によりますと猪股容疑者は、2日夕方、酒によるアルコールの影響で正常な運転が困難にもかかわらず車を運転し、いわき市小名浜の市道で、信号待ちの車に追突したうえ、乗っていた男性(50代)に頸椎捻挫のけがをさせた疑いがもたれています。 事故当時、猪股容疑者の呼気からは基準値の約4倍にあたる1リットルあたり0.6ミリグラム以上のアルコールが検出されていて、酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕されていました。 その後の調べで、追突された男性のけがが判明したことから、警察は危険運転致傷の疑いで猪俣容疑者を再逮捕しました。 危険運転致死傷罪を定めた自動車運転死傷処罰法が7月に改正されてから県内では初めての逮捕者となります。 警察の調べに対し、猪股容疑者は「スーパーのイートインコーナーで昼過ぎから缶酎ハイを5~6本を飲み、食事をとろうと移動する途中だった」と供述しているということです。