先月1日、長野県東御市の住宅で親子3人が死傷した事件で、警察は13日、依頼を受けて同居していた元妻を殺害した疑いで46歳の男を再逮捕しました。 嘱託殺人の疑いで再逮捕されたのは、東御市新張の無職・飯島啓輔容疑者(46)です。 飯島容疑者は先月1日の午前2時ごろから午前3時ごろの間に、同居していた元妻の瞳さん(当時49)から依頼を受けて自宅の居間にあるベッドの上でベルトで首を絞め、窒息死させた疑いが持たれています。容疑を認めているということです。 警察によりますと、事件後に、瞳さんの勤務先で多額の現金がなくなっていると勤務先から警察に相談がありました。この不明金に瞳さんが関与している可能性が高く、飯島容疑者と瞳さんは無理心中を図ったとみられています。 この事件で飯島容疑者は、当時12歳の長女の首を同じベルトで絞めて殺害した疑いで先月24日に再逮捕されています。 また、14歳の長男を刃物で切り付け殺害しようとした疑いでも逮捕されていて、いずれも検察は処分保留としています。