マカオのカジノIR併設ホテル内で拾ったゲーミングチップを着服…中国人の男逮捕

マカオ治安警察局は8月21日、コタイ地区にあるIR(カジノを含む統合型リゾート)併設ホテル内で拾ったゲーミング(カジノ)チップを届出せずに着服したとして、50代の中国人(中国本土居民)の男を逮捕したと発表。 同局の発表によれば、同月18日夜、上述のホテルの職員から、30代の女性客が館内で額面1万香港ドル(日本円換算:約20万円)のゲーミングチップ1枚を失くしたが、探しても見つからず、何者かが拾って持ち去った可能性があるとの通報が寄せられたとのこと。 通報を受けた同局が「天眼」と呼ばれる公共エリアの監視システムおよびホテルの監視カメラを活用して捜査を進めたところ、被害者がチップを落とした直後、これを拾った男がいたことが判明し、容疑者の身元の特定にも成功。翌19日にこのホテル内でこの男を発見、逮捕したという。 男は同局の調べに対して容疑を認め、現場を通りがかった際、床にチップが落ちているのに気づき、出来心でこれを拾い、現金化したなどと供述。同局では、この男を刑法第200条の拾得・発見物不当占有罪で検察院送致するとした。 最近、マカオでは同様の拾得・発見物の着服事案がしばしば発生している。

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