営利目的で乾燥大麻など違法薬物(末端価格計約250万円)を共同所持したとして、麻薬取締法違反(大麻等営利目的共同所持)の疑いで会社員の男(51)=福島市森合字南戸ノ内=が福島署に逮捕された事件で、匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)が関与し、男がクループのリーダー格とみられることが25日、福島県警への取材で分かった。 4種類8品目の違法薬物のほか、小分けにする際に使用したとみられる電子計量器やガラス瓶なども押収されており、男は同容疑で逮捕された別の男2人と共謀し、密売目的で違法薬物を所持していたとみられる。県警は押収した携帯電話を解析するなどして男の事件での役割を調べるほか、グループの実態解明を急いでいる。 福島署は25日、男を送検した。