歩行者はねそのまま逃走 重傷ひき逃げ容疑で40代会社員逮捕 福島

17日、福島県福島市の市道で歩行者に衝突し重傷を負わせたにもかかわらずその場から逃げた疑いで、国見町の46歳の会社員の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、国見町の会社員、松浦芳浩容疑者(46)です。 警察によりますと松浦容疑者は17日午前7時半ごろ、福島市佐倉下の市道で軽自動車を運転し、成川方面から上名倉方面に向け走っていたところ、進路左側を同じ方向に歩いていた40代の会社員の男性に衝突し右ひじをけがする重傷を負わせたにもかかわらず現場からそのまま逃げた疑いが持たれています。 その後被害者からの届け出を受けて警察がひき逃げ事件として捜査したところ、松浦容疑者の犯行が明らかになり、17日午後6時半すぎ、福島警察署内で逮捕しました。

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