女子高校生殺害疑い再逮捕へ 愛知・一宮、21歳無職男

愛知県一宮市の住宅で女子高校生(16)の遺体が見つかった事件で、愛知県警は、死体遺棄容疑で逮捕していた住人の無職江口真先容疑者(21)を21日にも殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。18日、捜査関係者への取材で分かった。 亡くなったのは東京都葛飾区の加藤和華さん。捜査関係者によると、江口容疑者は自宅の自室で包丁で複数回刺すなどして殺害した疑いが持たれている。 加藤さんは3月28日「オンラインゲームで知り合った友人に会いに行く」と外出し、29日に連絡がとれなくなった。31日夜、一宮署員が容疑者宅のクローゼットで遺体を発見した。 容疑者は「会った翌日に自宅の包丁で刺した」と供述していた。

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