「服を全部脱がされ、お尻の穴や男性器の裏も見られて…」アメリカで逮捕された“伝説のボディビルダー”山岸秀匡(51)が明かす、刑務所での過酷な経験

〈「卵を1日30個食べていた」体重50kgのガリガリ少年→100kg超の“伝説のボディビルダー”に大変身…山岸秀匡(51)が語る、ボディビルを始めた経緯〉 から続く 世界最高峰のボディビル大会「ミスター・オリンピア」に日本人で初めて出場した伝説のボディビルダー・山岸秀匡さん(51)。現在はジムの経営などを行いながら、ボディビル界の発展に貢献している。 2007年12月、ステロイドを持ってアメリカに入国しようとした山岸さんは、ロサンゼルス空港で逮捕され、約70日間も現地の刑務所で過ごすことになる。いったいなぜ、彼は逮捕されてしまったのか。アメリカの刑務所で、どんな生活を送っていたのか。話を聞いた。(全2回の2回目/ 最初 から読む) ◆◆◆

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