茨城・稲敷市の路上で男子高校生に因縁を付け、暴行を加えた後、車に押し込み監禁した疑いで男2人が逮捕されました。 自称・大工の長谷川久和容疑者(59)ら2人は3月24日、稲敷市の路上で男子高校生(16)に因縁を付け、首や腰などをたたくなどして全治2週間のけがをさせた上、車に押し込み監禁した疑いが持たれています。 1人は犯行直後に現行犯逮捕され、長谷川容疑者は20日に逮捕されました。 2人と男子高校生に面識はなかったということです。 また犯行後逃走していた長谷川容疑者を稲敷市の自宅にかくまった疑いで、20日、自称・トラック運転手の田中光昭容疑者(55)が逮捕されました。 調べに対し田中容疑者は容疑を認めているということで、警察は詳しい経緯を調べています。